事業内容

札幌市内を中心に道内全域での解体工事を専業としております。

解体事業

The Dismantling Business

信頼と実績の技術力
西武総業は平成元年の創業以来、共同住宅やビルをはじめ、倉庫・工場、大型店舗、学校・寺院など、多種多様な建築物の解体工事を施工。長年の経験で培った高度な技術力と豊富な実績で、高い評価と信頼をいただいております。
また、土木施工管理技士、解体工事施工技士、建設機械施工技士など、各分野の専門有資格者が在籍しているほか、より作業の効率化を図るため最新設備機器を積極的に導入。さらに周辺環境への配慮を第一に考えつつ、お客様のニーズに柔軟かつ的確に応える解体のプロ集団として技術力に磨きをかけ「より安全」「より正確」「よりスピーディ」な解体業務の実現を目指しています。

再生事業 

Recycling Business

資源「再生」という使命。
地球環境保全の観点から、大切な資源を再生し、循環させるリサイクル活動が求められています。
西武総業では、解体作業で発生した解体材・廃棄物の低減化や有効活用を図るため、リサイクル事業を展開。解体事業とリンクさせ、一貫した業務として資源の
循環・再利用へと結びつけています。建設リサイクル法にのっとり、自然環境維持に配慮することを第一とし、建築物の内部解体から解体材の最終処分までのネットワークを構築しています。また、自社による資源の再生を図るため、江別市に野幌リサイクルセンターを開設。
全社を挙げて環境保全に貢献する取り組みを推進しています。

コンクリートなどの外部解体材は 再生骨材へ
解体で発生したアスファルト廃材やコンクリート塊は、当社のリサイクルセンターで細かく粉砕するなど高度処理を行い、再生砕石を生産。
再生骨材としてコンクリートの材料などに再利用されています。

木質類廃材はチップ化し製紙工場へ
廃材の中から鉄類などを磁石で取り除き、木質類を選別。
それを破砕処理して均一な粒度にチップ化し、燃料補助材として製紙工場に納入しています。

野幌リサイクルセンター
当社では、江別市に「野幌リサイクルセンター」を開設。
充実した設備環境を整え、解体発生材の「再生」に取り組んでいます。健全な住環境・自然環境に貢献することを目標に、全社員が高い意識を持って取り組みを推進しています。

計量器(トラックスケール)
野幌リサイクルセンターには、解体発生材などをトラックに積載したままで重量を計算できる【計量器(トラックスケール)】を設置。
さまざまな廃棄物・解体材などを正確に計量し、適正に処理する管理システムを構築しています。

野幌リサイクルセンター

グループ会社

株式会社 藤兼

  ●鳶・土工工事
  ●空調事業
  ●警備業